2013年02月15日

スターウォーズのストーム・トルーパーのチョコレート型

ローチョコレートを作るのに、型が必要だ〜!!!とググっていたら、スターウォーズのストーム・トルーパーの型を発見。ニモ、喜ぶだろうなぁ〜♪

一度、東急ハンズで見たことがあるので、仕上がりの感じもわかっていたので速攻、購入しました。


storm.jpg


ローガナッシュをスタイリッシュ パウンド型 ( 底取れ 式 )
に流し込んで余ったので、次はこのストームトルーパーの型に入れました。


storm_form.jpg


けっこうディテールまでキレイにできていて、ちょっとワクワクします。

ローチョコレートではなく、ローガナッシュなので冷凍庫に入れて固めて型から抜きました。やはり、これは正解でした。そのため、画像のトルーパーガナッシュは白く霜がついています…

ちなみにカカオをふりかけたら、やはり何かわからなくなったので、トルーパーはそのままがよいです。


storm_forms.jpgスターウォーズ シリコンアイストレー ストームトルーパー
980円(税込・送料別)

ほかに、ダース・ベイダーミレニアム・ファルコンR2-D2ハン・ソロがカーボナイトで固まったところなどがあります。

製氷器(アイストレイ)とありますが、チョコレートもとってもキレイに抜けます。どれも東急ハンズで実物を見ました♪

R2は二つをくっつけると、立体的にできます。両方が表ですが、そのあたりは気にしない♪ハンソロがカーボないとで固まったところは、洒落た板チョコになります。

このスターウォーズのシリコン型シリーズの素晴らしいところは、その扱いやすさです。シリコン型はくねくねしていて、チョコレートを流した後の移動には気を使います。

しかし、このスターウォーズのシリコン型は、片手で持ってもくねっとなりません。しっかりと全体が補強されているのです。

来年は、またなにか買い足すかもしれません。

もちろん、ニモは大喜び。主人は、クローントルーパーの口の部分をフォークで改造して、ダース・ベイダーにしていました (゚o゚;;

ちなみに、ダース・ベイダーを買わなかった理由は、売り切れていたからです。それと、実物を見たときに、ややベイダーが貧相に見えたので、迷わずストームトルーパーにしました♪

ちなみに、このストーム・トルーパーの型、外すときは口から外した方がうまくいきます。頭から外したものは、口の部分のディテールがうまく抜けませんでした…

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ロー生チョコケーキ(ガナッシュ)

posted by 杉本佳江 at 22:57| Comment(0) | ロースイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

ロー生チョコケーキ(ガナッシュ)

ローチョコのワークショップに参加して、パンテリングなどを教わってきましたよ♪ローチョコレートと、ちょっと特別にガナッシュ(生チョコレート)も教えていただきました!

私が気に入ったのは、このガナッシュ(生チョコレート)です!

ローガナッシュの場合、生クリームの代わりにナッツミルクを利用します。ここがポイントですね!あとは、砂糖の代わりにメープルシロップ。Rawのカカオバターやカカオパウダーで作ります。

バレンタインということで、13日の夜は忙しかった方も多いと思いますが、私もそのひとり。

strawberrychococake.jpg

ちょっと上表面が波打っているのは、型のはじっこからガナッシュが少し、流れ出てしまったからです。底とれタイプなので、四隅は軽くラップかなにかで補強しないといけなかったんですね( ̄▽ ̄;)!!ガーン

型は、藤野真紀子さんプロデュースの「スタイリッシュ パウンド型」を使いました。



powndform.jpgMany Many Makeスタイリッシュパウンド型 (底取れ)

3,641円(税込)


いつものパウンドケーキをこの型で焼くと、ちょっとニューヨークな感じに〜というのが売りですが、確かにスタイリッシュ♪ケーク・サレなどにも、よさそうです!

ロースイーツはあまり大きい型だと、食べきれないこともあるので、これくらいのサイズの型は便利がよいです♪焼き菓子だけでなく、ロースイーツにも重宝しそうですね。




posted by 杉本佳江 at 12:17| Comment(0) | ロースイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月21日

ローチョコボール

ローボールといえば、このローチョコボールです。

ローフードを習うと最初に教えてもらうのも、このローチョコボールではないでしょうか。日本リビングビューティ協会の教科書にあるレシピに、かなりアレンジを加えて作ってみましたよ。

raw_ball_choco.jpg

<ローチョコボール〜レシピ〜>


500mlのフードプロセッサーで作るのにちょうどよい分量)

<下準備>

  • クルミは8時間ほど浸水し、ディハイドレーターまたは自然乾燥させておく。
  • お好みでレーズンは、ラム酒やブランデーに漬けておく。(30分以上)


<作り方>

  1. ヘーゼルナッツ、クルミ、デーツ、レーズンをフードプロセッサーで細かくする。(ほどよい歯ごたえのある程度に)
  2. 2種類のカカオを追加してフードプロセッサーでよく混ぜる。
  3. カカオニブを入れ、(あれば弱いで)混ぜる。
  4. 材料をボールに移し、好みの大きさにぎゅーっと丸める。
  5. 2種類のカカオ(分量外)をローチョコボールのまわりにまぶす。
  6. 冷凍庫へ入れる。


私のローボールは、アーモンド+クルミですが、チョコバージョンはヘーゼルナッツにしてみました。

ヘーゼルナッツで作ったヌテラはとっても美味しいし、ヨーロッパのチョコレートには、ヘーゼルナッツ入りを多く見かけますからね。

やはり、ヘーゼルナッツは、アーモンドよりも香りよいローチョコボールになります♪

ちなみにヘーゼルナッツはブラジルナッツ同様、ソーク(浸水)しなくてよいナッツだそうです。根拠は、すみません、今はわかりません。

iharb_cacaonib.jpg

iHarbでお買い物をしました。今回はこのヘーゼルナッツとローカカオ、カカオニブを使いました。

日本でもヘーゼルナッツの生は買えますがちょっとだけiHarbの方がお安かったです。今回は送料無料だったし。

●ローカカオとバンホーテンココアを混ぜた理由

ローカカオはローストしていないので、やはりすこし香りが弱いです。消化や栄養のメリットもありますが、すこしでも美味しく食べたいという欲もあり…ということで、香りの高いバンホーテンと半分ずつミックスしました。これは正解だったと思います♪ローにこだわるなら、もちろんローカカオのみで!

●カカオニブの効果

カカオニブは、コリコリとした独特の歯ごたえが楽しい食材です。ローカカオを粉にする前の状態だそうです。ちょっと苦味があり、大人のお菓子にぴったりですね。ローチョコボールに入れると、この苦味と歯ごたえを楽しめます。甘いものがあまり得意でない主人も「これ、苦くて美味しいね」と言っていたので、バレンタインなどによいかも知れません♪

さて、ローボールの食べごろは?と言いますと。冷凍庫に入れた翌日以降、3日以降がお味が馴染んで美味しいと思います。パンも焼きたてよりは少し経ってからの方が美味しいですし、ロールケーキやチーズケーキなど多くのケーキは翌日以降の方が美味しいです。

このローチョコボールについて言いますと、できたてはいろんな味が混ざってばらついた感じがします。特にカカオニブの苦味と硬い食感が目立ちすぎます。これが数日、冷凍庫に入れたものだとほどよく馴染んで苦味、食感がよくなってきます。

ローボールは冷凍庫で割と長期間、保存できるので(目安は2週間くらいでしょうか)その点も便利ですね♪

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ドライイチジクとココナッツのローボール
クルミを自然乾燥させる方法なども書いています。

シナモンローボール
ローボールを冷凍庫に入れる理由なども書いています。






posted by 杉本佳江 at 17:47| Comment(0) | ロースイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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