「身長も伸びるように」とも言われていますが、これは遺伝的要素が大きいのではないかと思いつつ、やはり睡眠時間と栄養は気にしています。
そういえば、「いつも、バナナ食べてるよね」とバレンタインのお返しに、と道場の大学生の先輩から息子がバナナを1房いただいてきました♪
前回の記事で、バナナケースについてはご紹介しましたが、今日は、iHerb(アイハーブ)で買ったグルテンフリーのプロテイン入りパンケーキが美味しくて便利なのでご紹介です。
パンケーキなのにプロテインが取れるというのが魅力ですね。しかもグルテンフリーです。

材料は、エンドウ豆粉、乳清タンパク質、ホエイプロテイン単離物、大豆レシチン、エンドウタンパク、有機ココナッツ粉、天然フレーバー、ベーキングソーダ、ベーキングパウダー(リン酸一カルシウム、重炭酸ナトリウム、非GMOトウモロコシデンプン)塩、キサンタンガム、モンクフルーツ。
大豆レシチンは使われていますが、主にえんどう豆のパウダー、ココナッツパウダーがベースになっています。ホエイプロテインが入っているので、ヴィーガンではありません。
これくらいふんわりとボリューミーに焼けるので、できあがりに満足しています。モチっとした米粉ベースのパンケーキより、私はこちらが好みです♡
プロテインバーもいろいろと試していますが、このプロテインパンケーキは今までのプロテイン入り製品のなかで息子が一番、気に入ってよく食べます。
まだ10歳なので、プロテインパウダーはあげていません。

ちなみにバターは、ギーとココナッツオイル、豆乳で手作りしています。ギーからバターを作るのは動物性タンパク質を避けるためですが、同じ手順で、ヴィーガンで作ることも可能です。
息子はバターの香りが好きなので、ココナッツオイルだけでなくギーをミックスしたらとても喜んでいます。
パンケーキに卵は不要で、1カップのパウダーに160ccの水を加えて生地を作ります。
水よりも豆乳やアーモンドミルクの方がリッチな風味に焼きあがります。
いつものメープルシロップをかけていただきます。

今まではヴィーガンを意識していましたが、最近は子供が10歳をすぎたので、動物性たんぱく質も加えています。栄養面での強化というよりは、子供の食の満足度を上げるためです。
ただ、動物性タンパク質の量がカロリーの10%は超えないように、少量をフレーバーとして楽しむため、または嗜好品として、です。
このパンケーキ、何度か焼いているうちによりふんわりとうまく焼けるようになってきました♪

ちょっとお高いパンケーキパウダーなので、一部をグルテンフリーパウダーやアーモンドパウダーに置き換えて量増ししています。アーモンドパウダーの風味も美味しいです♪
4時間ほど道場で練習をするときは、途中でお腹が空くので、このパンケーキをカロリーとタンパク質補給にしています。
バターを塗っておいて一口サイズにカットして小さなタッパーに入れて持っていきます。ブルーベリーとメープルシロップはトッピングに♪
そして、このパンケーキは1枚でかなりお腹がいっぱいになります。
普通のパンケーキより満足感が高いのは、やはりプロテインが入っているからでしょうか。
プロテインパンケーキのバリエーション
このプロテインパンケーキには4つのフレーバーがあるので、ご紹介します。
![]() | FlapJacked, プロテイン・パンケーキ・アンド・ベーキング・ミックス、バターミルク 今回、購入したのはこちらのバターミルクフレーバーです。 |
![]() | プロテイン・パンケーキ・アンド・ベーキング・ミックス、バナナ・ヘーゼルナッツ バナナはよく食べているし、グルテンフリーのキャラメルバナナマフィンは、うちの定番おやつなので、あえてバナナフレーバーは選んでいませんが、レビューではバナナの香りに賛否分かれていますね。 |
![]() | プロテインパンケーキとベーキングミックス、シナモンアップル このシリーズの中では試してみたいフレーバーです♪ |
![]() | プロテインパンケーキとベーキングミックス, ニンジンスパイス 人参がつぶつぶで入っているのでしょうか、、、人参が硬いというコメントがついています |
ちなみにメープルシロップは、こちらを使っています。
バターを作るためのグラスフェッドのオーガニック発酵ギーはこちらです。