2013年07月23日

子どもの病気〜自然療法と西洋医学のバランスは?

「医学不要論」医学不要論という本が流行っていますが、私も読みました。

ナチュラルハイジーンも考え方はほぼ同じで、私もとても共感して、できるだけセルフケアの自然療法をこころがけています

5歳の息子、ニモが「足が痛い」と言いました。痛くて歩くのも難しい感じ…ということで、登園前に整形外科医に連れて行きました。


■整形外科医での出来事


自然療法に徹したいのは山々ですが、私は病院に行きます。

病院へ行く理由は「現状把握」です。やはりプロ(ドクター)の判断はとても参考になりますし、特に子どもの場合、保育園への状況説明には必須です。

右足の太ももと膝が痛いというニモ。整形外科医では、「たぶん、股関節の炎症でしょう」とのこと。

本人は太ももが痛いと言っていたのですが、「股関節の痛みは、膝から太ももに感じやすいです」というお医者さまのご意見はさすがだな、と思いました。

「それではレントゲンを撮ります」


レントゲン!? (゚o゚;;

驚きましたが、反論する余地はなく、ニモを連れてレントゲン室へ…


■レントゲン撮影は2回!?


看護師さんらしき方が「はい、撮ります〜」と1枚。

「では、角度を変えて〜」パシャリと2枚め!?

なぜレントゲンを2枚も?記念撮影でもあるまいし…

少々ヒステリックな情報ではありますが、がん患者の2〜3%は、レントゲンの被ばく由来と聞きます。健康診断、人間ドッグなどでレントゲンを撮り、被ばくし、がん化するということです。

ということで、レントゲンには警戒していたのですが、彼女のスムーズな、まるで「お代わりどうぞ〜」という感じのアプローチに「ちょっと待ってください!」の一言も出ず、ニモは2度被ばく…( ̄▽ ̄;)!!ガーン

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■単純性関節炎ですね〜


レントゲン写真を見て、お医者さまの結論は「単純性関節炎ですね。骨に異常はありません」とのこと。

ここで、私は大きな疑問が。

もし骨に異常があるかを確認するなら、過去1カ月ほどの子どもの生活状況のヒアリングで済んだのでは?

骨にヒビが入るにはよほどの衝撃がないと不可能です。ヒアリングもなく、レントゲン…この時点でかなりの脱力感を感じました。しかも、先生が見せてくれたレントゲン写真は1枚だけでした。


■単純性関節炎の処方箋


処方されたお薬は、湿布と炎症を止める薬。

関節炎の処方箋

「どちらの効果が高いですか?」と薬剤師さんに質問しました。

「湿布ですね。直接患部に貼りますので…」


■処方箋は必ずネットで調べます


家に帰って早速、処方箋内容についてネットで調べました。

ポンタールシロップ炎症に伴う腫れや痛みを抑え、熱を下げます。通常、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。(リンクより引用)
モーラステープ非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。(リンクより引用)


ポンタールシロップは飲ませませんでした。熱を下げたら、治りが遅くなります ┐(´-`)┌

悩みに悩んでモーラステープだけを貼りました。紫外線の副作用があるそうですが、股関節に貼るのでよいかな…と。

治らないと保育園で預かってもらえないので、短期決着しなければなりません。本来なら何も使わず絶対安静にしておきたいところ、仕事も忙しいのでそのバランスです。


■発熱〜安静〜そして完治


思った通り、その日の夜は発熱しました。炎症を治しているんですね。

翌日は、終日歩かないようにして座ったまま、家で安静。本を読んだり、レゴをしたりして遊びました。

断食とまではいきませんが、できるだけ食べさせず、体が治癒に集中できるようにしました。お腹がすいたら果物、夜は軽めという感じです。

「食べない」「動かない」ことは自然療法(セルフケア)の基本です。

そしてその次の日、スタスタ歩いていました。

整形外科医に連れていくと「治ってますね…」と先生のけげんそうな顔。あと数日は長引くと思われたのかも知れません。ニモをベッドに寝かせて、足をいろんな角度に曲げて表情を確認します。

本当に、どこも痛くないようです。

子どもの回復力はスゴイですね。モーラステープも効いたのだと思いますが、こんなんだったら貼らなければよかったなぁと思いました。このあたりの判断が難しいですね。

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モーラステープ副作用の恐ろしさ
この記事、かなり恐ろしいです…

『がんの治療と検査による放射線被曝』による発がんリスクを軽減する治療法


posted by 杉本佳江 at 11:54| Comment(0) | 病気と健康・栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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