2013年02月18日

フォアグラからやめました

フォアグラを食べるのをやめたのは、たぶん4年ほど前だったと思います。ローフードもヴィーガンという言葉もまだ知らなかったときでした。

フォアグラが大好きで、ミクニ/MIKUNIのフォアグラ丼を、よく食べにいきました。フレンチを予約するときは、フォアグラのメニューがあるかを確認していました。

クリスマスや誕生日などは、フォアグラを取り寄せて自分でフォアグラソテーを作ったりもしていました。ソテーすると、フォアグラからたくさんの脂が出るのには驚きました。

duck.jpgあるとき、またまた主人が「フォアグラ、食べるのやめようか」とぼそり…もちろんパソコンの前で。


「フォアグラって、どうやって作るか知ってる?」


管をくちばしから入れられ、強制的に大量の餌を流し込まれる…この工程を一日に数回繰り返す、ということを知りました。


「いいよ、やめよう…」


それから、フォアグラは食べていません。


もちろん、ガチョウへの残虐性は気になりました。そこまでしてフォアグラを食べたいとは思わない…というのが第一の感想でした。

主人いわく、「フォアグラはストレスの塊だよ。そんなストレスを抱えたものを食べて、よいことはないよ」とも。なるほど、それも納得です。


ヨーロッパのポーランド、ノルウェイ、スウェーデンなど数カ国では、この「強制給餌」が残酷ということでフォアグラの生産を禁止しているそうです。アメリカのカリフォルニア州でもフォアグラ販売禁止法が施行されたということです。


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posted by 杉本佳江 at 14:37| Comment(2) | 日常のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の牛肉もそうですね。あれが柔らかいのはなんにも動かずに濃厚な飼料をひたすら食べるからで、そうして作った牛の顔写真、名前、父母の名前や系図まで入れて売っているのには驚きます。人からプレゼントされて、箱を開けたとたん、ああ松阪はさすがに商品をていねいに扱うなあ、肉をピンク色のタオルで覆っている、などと思ってしまいましたが、それが変わり果てた「栄ちゃん」の遺体だったので、家族とすごく変な気持ですき焼きを食べて、食いきれない残りはご近所様にお裾分けしました。アフリカの、運動十分で粗食の、靴皮みたいに硬い牛のほうが、安心して食べられます。
Posted by 萩谷 良 at 2013年02月26日 10:17
萩谷さん、コメントありがとうございます。ずいぶん前にコメントいただいていましたね。気づくのが遅くてすみません。

いろんな理由で、海外の牛肉には手が出ないと思っていましたが、国産牛もそれなりのことがありますね。変わり果てた「栄ちゃん」の遺体…なるほど、そうですね。

運動十分で粗食の牛肉は、靴皮のようなんですね。そんなヘルシーな牛には、そうお目にかかることはありません。

こういうことは知らぬが仏かな、と思うこともありますが、そうは言っても知らずにはいられません。
ありがとうございます。
Posted by 杉本佳江 at 2013年07月13日 00:56
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