2018年05月08日

ニガナとフーチバーのグリーンのロースムージー(レシピ)

最近、ローフードマイスター講座を受講中の方が、沖縄の野菜に注目しているとおっしゃるので、私も意識しはじめました。


沖縄には独特な野菜や薬草、和のハーブが豊富で、かつてブルーゾーンと言われた沖縄の健康長寿を支えてきたことは間違いないと思います。


この沖縄の野菜を毎日の食卓にいかせたら、抗酸化、抗炎症作用を享受できるのではないかと思います。



苦菜とフーチバーのグリーンのスムージーのレシピ


お料理に使えたらいいのですが、まずは簡単にスムージーでいただくことにしました。


今までは、ブルーベリーベースの紫色のスムージーを好んで飲んでいたのですが、なぜか最近、グリーンのスムージーに心惹かれるようになってきました。


体のニーズなのでしょうか。


苦菜とフーチバーのスムージー.jpg


毎日、飲むスムージーはこれといってレシピはなく、家にある野菜と果物をバイタミックスに詰め込んで回すだけなのですが、今日、作ったもののレシピをご紹介します。


  • グレープフルーツ_1個
  • きよみオレンジ_1個
  • バナナ_1本
  • キウイ_1個
  • パイナップル_1/4個分
  • りんご_1/2個
  • ロメインレタス_5枚ほど
  • 苦菜_3枚
  • フーチバー_手のひらに乗るくらい
  • チアシード_大さじ2
  • 水_250cc
  • 氷_3個くらい


果物と野菜、チアシード、水をなめらかになるまでよく攪拌し、氷を入れてよく混ぜる。


氷を後で入れることで冷たいスムージーを楽しめます。最初から氷を入れると、バイタミックスの熱で氷が溶けてしまい、水っぽいスムージーになります。




ニガナとフーチバーの栄養〜ほうれん草との比較


ニガナトフーチバーは、独特の苦味や風味があるので、さぞ栄養がたっぷりあるのだろうと思って調べてみました。


ほうれん草と比較しています。


 カロテン
レチノール活性当量
カルシウムビタミンK
ほうれん草630μg69mg320μg
ニガナ502μg199mg347μg
フーチバー440μg180mg340μg



カロテンは、ビタミンA作用をする量であるレチノール活性当量で表されるそうです。


ビタミンAは、発育の促進、肌の健康を維持する、視覚の順応(明暗)に寄与する、がんの予防、肝臓機能の正常化などに働きかけます。


ちなみにビタミンAはとりすぎ注意なので、サプリメントではなく食品からとるのが自然でいいですね。


ビタミンKは、出血を止めるために血液を凝固させる、丈夫な骨づくり、動脈の石灰化を抑制などの働きがあります。


とはいっても、ニガナとフーチバーは、ほうれん草のようにたくさんスムージーに入れられないので、同様の栄養がとれているということにはなりません。


そこで、ニガナの抗酸化物質に限って調べてみました。




ニガナの抗酸化成分


ニガナは、あの独特な苦味が特徴で、この苦味に何か体の代謝に対する働きがあるのではないかと思って調べました。


今までは、ブルーベリーベースの紫色のスムージーを好んで飲んでいたのですが、なぜか最近、グリーンのスムージーに心惹かれるようになってきました。


にがな



ニガナの情報は少ないのですが、農研機構というところがデータを出していましたのでご紹介します。






エピカテキンガレート


緑茶に含まれるカテキンで、強力な抗酸化活性を示し、がんを含む多くの疾患に対して治療効果を有するのではないかと言われている。(Wikiより)



ルテオリン


抗酸化物質活性、炭化水素代謝の促進、免疫系の調整、2型糖尿病の治療等の作用を持つ可能性が示されており、他にも多くの臨床応用について研究中である。


副作用として、ある動物実験では、吐き気、嘔吐、胃酸の過分泌等の消化器系の副作用が生じることがあることが示されている。また、子宮体癌細胞を用いた研究では、プロゲステロンの内分泌を阻害する効果が示されている。(wikiより)


抗酸化作用もある一方、副作用も報告されていて、毒性については今後の研究に委ねるという感じですね。


農研機構の研究では、「特にルテオリン類縁体はカテキン類と同等のLDL抗酸化能を示す」(引用)とあり、動脈硬化の予防や改善に期待される成分であることがわかります。




コーヒー酸


コーヒー酸(カフェ酸)をヒトに対する発癌性が疑われる化学物質である。(Wikiより)


一方、Wikiによるとニガナに含まれるコーヒー酸は、発がん性が疑われる化学物質とのこと。


植物に含まれるファイトケミカルは、人にメリットとデメリットをもたらしますね。多くの植物の場合、ファイトケミカルのメリットの方がより大きいために、避けるのではなく、頻度や量で調整するというのがナチュラルハイジーンの考えです。


これは、スプラウトのアルカロイド、ジャガイモのソラニン(ソラニンは取り除いて食べます)なども同様です。


私は苦味に薬効成分があるのではないかと思って調べたのですが、ざっとみたところ上記の成分に苦味がある、とはわかりませんでした。これは、また後ほど、調べてみます。




ニガナとフーチバーのスムージー.jpg


ニガナやフーチバーを入れることで、グリーンのロースムージーも風味に変化が出て楽しいので、これから日替わりでいろいろと入れてみようと思います。











posted by 杉本佳江 at 19:26| Comment(0) | スムージー(レシピ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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